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「元旦那と復縁したいけど大丈夫かな?」
「復縁再婚で気をつけることはあるの?」
こんな悩みを抱えていませんか?
この記事では、復縁再婚について解説しています。最後まで読むことで、復縁再婚して幸せになる方法がイメージできるでしょう。
復縁再婚の相談先も参考にして、自分の気持ちにしっかり向き合ってみましょう。

元旦那と復縁したい人は意外と多い?元旦那と再婚するメリットとは?

実は一度は離婚を選んだものの、元旦那と復縁を望む人は意外と多くいます。 ここからは元旦那と復縁を希望する理由を説明します。
- 元旦那と復縁した人は多い
- 生活のペースを取り戻せる
- 子どもたちへの悪影響を減らせる
- 夫婦関係の失敗を今後に活かせる
元旦那と復縁した人は多い
元旦那と復縁再婚する確率は、全婚姻件数の10%以下です。 割合で聞くと決して高くないように思いますが、人数にすると年間で約5,000組の夫婦が復縁しています。
たとえば2018年は58万6,481件の婚姻件数があり、離婚は20万8,333件で35%が離婚した計算になります。 復縁している夫婦が全体の5%とした場合でも年間約5,000組の夫婦が復縁再婚していると考えられるのです。
割合としては高くありませんが、実際に復縁している人は少なくないことがわかります。
参照:夫妻の初婚-再婚の組合せ別にみた婚姻件数及び構成割合の年次推移-昭和 50~平成 27 年
生活のペースを取り戻せる
復縁すると元の生活ペースを取り戻せるため、元旦那と再婚したいと希望します。 離婚をすると、住宅事情や金銭的な問題など結婚当時にはなかった問題が出てくるからです。
たとえばシングルマザーになって金銭的に苦しくなった、妻子と別れて家事もしなければならなくなったなど生活に不都合が生じることも。
こうして生活レベルが下がったり不満が出てくると復縁を希望するようになります。
子どもたちへの悪影響を減らせる
復縁すると子どもたちへの悪影響を減らせます。 子どもにとっては両親が揃って穏やかに過ごせる環境で育つのが望ましいでしょう。
夫婦にとって子どもは宝ものと言え、子どものために夫婦関係を継続したり復縁するケースも多いです。
子どもの幸せを考えると、お互いに多少の我慢はできるし歩み寄れるでしょう。
夫婦関係の失敗を今後に活かせる
復縁すると夫婦関係の失敗を今後に活かせます。 一度失敗しているとはいえ夫婦だった時期もあるので、離婚原因を反省点として関係を再構築できます。
新しい人と人間関係をゼロから構築するのは、成功するかわからないし時間も労力も必要な作業です。
反省を活かして再構築した関係は、以前より良好な夫婦関係となる可能性が高いでしょう。
元旦那と復縁しやすい5つのケース

元旦那と復縁しやすいケースとして、次の5つのパターンがあります。
- 喧嘩の勢いで離婚
- 軽い浮気が原因で離婚
- 元旦那と連絡をとっている
- 子どもがいる
- 元旦那に彼女がいない
ここからはそれぞれのケースがなぜ復縁しやすいのかを解説します。
喧嘩の勢いで離婚
夫婦喧嘩の勢いで離婚してしまった場合、復縁できる可能性が高いでしょう。 喧嘩をすると感情が昂っているので、冷静になるとお互いに反省する部分が見えてくるからです。
些細なことでも数が多くなると大きな喧嘩に発展するし、一度に大きな喧嘩になることもあるでしょう。
時間が経って冷静になれば離婚を後悔する可能性も高く、ちょっとしたきっかけで復縁できるかもしれません。
軽い浮気が原因で離婚
軽い浮気が原因で離婚した場合、された側の気持ち次第で復縁できる可能性があります。
出来心で浮気をした場合、浮気した方はまだ気持ちが残っている可能性が高いので復縁の可能性があります。
元旦那の出来心の浮気が原因であれば、まだあなたを好きな可能性が高いのであなたが許せるなら復縁は十分に可能です。
もし復縁するなら再び浮気しないように再発防止策を話し合ってから復縁しましょう。
元旦那と連絡をとっている
離婚したあとでも元旦那と連絡をとっているなら、復縁できる可能性が高いでしょう。 離婚をきっかけに元旦那と完全に縁を切ってしまった人より復縁しやすいからです。
完全に連絡手段を絶ってしまうと、復縁したいと思っても連絡の取りようがなくどうにもなりません。 何かしらの連絡手段は残しておいた方がやり直せる確率が高いでしょう。
子どもがいる
子どもがいる元夫婦の場合、復縁できる可能性が高いでしょう。 子どもがいる場合、恋人としての感情よりも親としての気持ちを優先して復縁しようとするからです。
子どもにとって親の離婚はトラウマになる可能性もあり、できれば避けたいと考える親も多いでしょう。 もし復縁を考えているなら子どものことをきっかけに連絡をとると、やり直しやすいです。
元旦那に彼女がいない
元旦那に彼女がいない場合も復縁できる可能性があります。 基本的に元旦那が既に新しい縁を見つけていたら、復縁再婚するのは難しいからです。
あなたが復縁を希望していても、元旦那は気持ちの切り替えも終わっていて次の相手を見つけているかもしれません。
そうなると復縁する可能性は限りなく低くなるので、復縁の話をする前に相手の状況は確認しましょう。
やってしまった!元旦那と復縁しても上手くいかない5つのケース

元旦那と復縁再婚しても上手くいかないケースは次の5つが挙げられます。
- DVやモラハラが原因で離婚
- 元旦那の浮気が忘れられない
- 元旦那との関係性や離婚原因がそのまま
- 子どものためだけに復縁する
- シングルマザーの不安から復縁する
DVやモラハラが原因で離婚
離婚の原因がDVやモラハラが原因の場合は、復縁再婚しても同じことを繰り返すでしょう。 これはDVやモラハラ夫は、一度反省していても繰り返す可能性が高いからです。
DVやモラハラの被害者は自分に非があるからと考えがちですが、被害にあうと正常な判断ができない状態になることもあります。
DVやモラハラをする男性と一緒にいても幸せにはなれないので、復縁はおすすめしません。
元旦那の浮気が忘れられない
元旦那の浮気が忘れられない場合も、復縁しても上手くいかないことが多いでしょう。 一緒にいることで浮気されたときの苦しかった想いが蘇ったり、旦那を疑ってしまうことに疲れるからです。
また浮気をすると生理的に旦那を受け付けられなくなることも、よくあるケースです。
そうなると浮気を誘発するので、浮気の事実を許せないなら復縁しない方がいいでしょう。
元旦那との関係性や離婚原因がそのまま
元旦那との関係性や離婚原因がそのままの場合、復縁しても上手くいかないでしょう。 離婚原因をそのままにしていると、やり直しても同じパターンの繰り返しになる可能性が高いからです。
やり直せばなんとかなると考える人もいますが、原因自体が復縁の障害になりやすいです。
元旦那との復縁を考えたなら、離婚原因を特定し改善してからにしましょう。
子どものためだけに復縁する
子どものためだけに復縁したケースも上手くいかないことが多いです。 お互いに愛情がカケラも無ければ、上手くいっているように見えても仮面夫婦になるでしょう。
子どものために復縁するのは素晴らしいことですが、離婚の原因をしっかり解決しておかなければ同じ状況を繰り返します。 子どもだけでなく、自分のこともしっかり考えて復縁を検討しましょう。
シングルマザーの不安から復縁する
シングルマザーの不安から復縁をしようとしても上手くいかないケースが多いです。 不安から逃げるための復縁は、問題解決していないことが多く同じことを繰り返すでしょう。
ひとりで仕事をしながら子どもを育てるには、お金だけでなくさまざまな不安が出てきます。 それでも一緒にいられないから離婚したことを忘れずに、原因解決してから復縁しましょう。
元旦那と再婚はどのくらい期間を空ける?

元旦那と再婚するにはどのくらいの期間を空けるものでしょうか?
- 離婚から復縁再婚までの平均期間
- 法律面からみる離婚から復縁までの期間
ここからは復縁再婚の平均期間と法律面から見た復縁再婚の期間を紹介します。
離婚から復縁再婚までの平均期間
離婚からの復縁再婚までの平均期間はケースにもよりますが半年程度は冷却期間を空けます。 離婚することで周囲へ影響を与えているので、半年は空けるケースが多いです。
離婚するときには、お互いの両親や親戚、会社の上司や同僚、友人、そして自分の子どもにも影響が出ます。
周囲への影響を最小限に抑えるためにも、半年程度の期間を空けるべきでしょう。
法律面からみる離婚から復縁までの期間
民法で離婚してから100日再婚ができないとありますが、復縁再婚はこれには当てはまりません。
これは離婚後に女性が出産した子どもが誰の子なのかわからなくなるので、再婚禁止期間というものが設けられています。
元旦那との復縁の場合、父親が元旦那だとわかるので再婚禁止期間を設ける必要がなくなります。
元旦那の気持ちも復縁したい?復縁が近いサイン

元旦那との復縁が近くなると、次のようなサインが現れることがあります。
- 結婚生活の幸せな思い出を語る
- LINEや電話が増える
- ふたりでの食事に誘ってくる
- 酔って電話してくる
ここからはやり直せる日が近い復縁サインをご紹介します。
結婚生活の幸せな思い出を語る
結婚生活の幸せな思い出を語るようになると、復縁できる時期は近いでしょう。 結婚していた当時の思い出を語るのは、復縁したいという気持ちの現れです。
誰でも幸せだったころがあるなら、その時代に戻りたいと思うでしょう。 感情が共有できるきっかけになるような出来事があれば、スムーズに復縁まで持っていけるでしょう。
LINEや電話が増える
LINEや電話など連絡する頻度が増えると、復縁が近い可能性があります。 とくに必要がないやり取りをしたがるのは、少なくとも嫌っていない証拠だからです。
連絡内容が事務的なもの以外に、お互いの近況、世間話をしているなら元旦那もあなたとの復縁を希望しているでしょう。
連絡を取り合うなかで、自然と復縁につながる会話ができるかによってやり直せるかが変わってきます。
ふたりでの食事に誘ってくる
ふたりでの食事に誘ってくることも、復縁が近いサインです。
ふたりきりの食事は夫婦時代を思い出してほしい、反省していることに気づいてほしいという想いが込められています。 もちろんこちらから食事に誘ってOKしてくれた場合も復縁は近いでしょう。
別れてもよく連絡するときは、ふたりきりで会う提案をしてみるのもいいかもしれません。
酔って電話してくる
酔ったときに電話をしてくるのも、復縁が近いサインです。 元旦那があなたに対し好意を持っているから、酔ったときに電話をしてくるのです。
普段は見栄により我慢している会いたい気持ちが、酔っ払ったことによりタガが外れ声を聞きたいと電話してきます。
酔ったときは本音が出やすいので、そういうときの会話の内容は信用できるでしょう。
元旦那と復縁再婚して幸せになる5つのポイント

元旦那と復縁再婚して幸せになるには次の5つのポイントがあります。
- 感情だけで復縁を決めない
- 夫婦間のルールを作る
- 同棲から再スタートする
- 親や周りにも相談する
- 子どもの意見も聞く
ここからはそれぞれのポイントで何を意識したらいいのかを解説します。
感情だけで復縁を決めない
復縁再婚して幸せになるには、感情だけで復縁を決めないことです。 感情ももちろん大切なのですが、復縁するなら冷静な判断が必要になります。
復縁で幸せになりたいなら別れの原因やどうしてそうなったのかなど、原因究明と再発防止対策は必須です。
同じことを繰り返さないためにも、感情的に決めず冷静に判断しましょう。
夫婦間のルールを作る
復縁再婚をして幸せになるには、別れを繰り返さないよう夫婦間のルールを作ることが必要です。
ルールを作ることでふたりの絆が強くなり、離婚原因も発生しにくくなります。 ルールを決めることはもちろんですが、破ったときの罰則も決めておくと抑制効果があります。
ルールや罰則は厳しすぎると逆効果なので、慎重に話し合いましょう。
同棲から再スタートする
復縁再婚をして幸せになるには、同棲から再スタートするのがおすすめです。
まずは一緒に暮らしていけるのかを同棲することで確認しましょう。 一緒に暮らしてみて「以前と違う」「今なら大丈夫」と確信できてから籍を入れても遅くはありません。
いきなり再婚と焦らず、問題が解消されたのか確認してから検討していきましょう。
親や周りにも相談する
復縁再婚をして幸せになるには、親や周りにも相談しましょう。 当事者では客観的にみることができず、冷静な判断ができていない可能性があります。
周囲の人が復縁再婚に反対するときは、客観的に見ても上手くいかないと思われているので復縁しても失敗する可能性が高いです。
周りの人を説得できるくらい本気なら、復縁再婚しても上手くいく可能性はあるでしょう。
子どもの意見も聞く
復縁再婚をして幸せになるには、子どもの意見も聞きましょう。 子どもが復縁を望んでいない場合、かえって悪影響になるからです。
子どもには両親がいた方がいいと思うかもしれませんが、子どもが同じ考えかは本人で無ければわかりません。
復縁再婚は子どもにも影響が出ることなので、家族のひとりとして意見を確認しましょう。
離婚した元旦那と復縁したいけど断られた!どうすればいい?

あなたが復縁再婚を望んでいても、元旦那が同じ考えとは限りません。 復縁は100%成功するわけではないので、断られたら自分磨きや離婚の原因を解決するなどの努力をしましょう。
それでもダメなときは、いつまでも元旦那に執着せず、気持ちを切り替えていくことをおすすめします。
- 元の恋に囚われないで新しい恋を探す
元の恋に囚われないで新しい恋を探す
復縁再婚を望んでも断られたときは、新しい恋を探しましょう。
元旦那への気持ちは好意や依存などがあり、復縁にこだわりすぎると辛い思いをします。 新しい恋に目を向ければ、始めのうちは元旦那への気持ちを引きずっていても自然と忘れていけるものです。
見込みのない思いには見切りをつけて、新たな出会いを探しましょう。
どうすればいい?元旦那から復縁を迫られているときの対処法

元旦那から復縁を迫られているときの対処法はケース別に次の3つがあります。
- 離婚した元夫から復縁したいと迫られ悩んでいる場合
- 元夫からの復縁要求がしつこい場合
- 元夫から復縁したいと言われたけど彼氏がいる場合
復縁を迫られ対処法に困っている人は参考にしてください。
離婚した元夫から復縁したいと迫られ悩んでいる場合
復縁を迫られ悩んでいるときは、焦って答えを出さず冷静にやり直すかどうかを判断しましょう。
元夫から復縁を迫られ悩んでいる場合は、あなたにも復縁してもいいかもという想いがあることを示しています。 ですが復縁したい気持ちと一緒に、同じことを繰り返すのではと不安も感じているはず。
相手の反省具合や復縁後に幸せになれそうかなど、時間をかけて判断してからでも遅くはありません。
元夫からの復縁要求がしつこい場合
元夫からの復縁要求がしつこい場合、ストレートに気持ちを伝えましょう。 曖昧にしていると押せば復縁できると考え、さらにしつこくなる可能性があります。
復縁を考えるなら「時間がほしい」「急かさないで」とお願いすると効果的です。 断るなら「もう無理」「復縁できない」とはっきり伝えることが大切です。
元夫の気持ちはひとまず置いておいて、自分の気持ちを直球で伝えるようにしましょう。
元夫から復縁したいと言われたけど彼氏がいる場合
元夫から復縁を迫られたとき、既に新しい彼氏がいたら、それぞれのメリット・デメリットを整理して考えましょう。 それぞれを比較した上で、選べばいいのです。
元夫はお互いのことを知っていますが、同じ原因でまた離婚するかもしれません。 新しい彼氏は元夫と違う関係を築けますが、付き合いが深くなると相性が悪くなる可能性もあります。
どちらが正解ということはないので、自分なりに考えて判断していきましょう。
元旦那との復縁のまとめ
元旦那との復縁・再婚は上手くいくケースといかないケースがあります。
復縁して幸せになる方法や、復縁を断られたときの対処法、復縁を迫られたときの対処法についてもまとめています。 元旦那との復縁再婚を考えている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
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代表取締役 会長/株式会社セクションエイト
横山 淳司
よこやま じゅんじ
完全1対1の相席専門店「THE SHINGLE」、全国に店舗を展開する「相席屋」、お酒もスポーツも無限に遊べるバー「パブリックスタンド」などを運営する出会いのテーマにした事業を展開する株式会社セクションエイトの代表取締役 会長の横山 淳司。 誰もが期待できる空間と場所を提供し、目先の恋愛価値ではなく、「婚姻率」「出生率」の向上で日本の未来に貢献。