50代で恋活・婚活をしている、またはしようと考えている人のなかには、やばいと思われないか気になる人も多いのではないでしょうか。
50代がマッチングアプリを利用すると引かれるのか、なぜやばいのか気になりますよね。
しかし、実際にマッチングアプリのユーザーには50代も多いため、やばくはありません!
また、出会えるのかと不安に感じている人は、自分に合ったアプリを選ぶ、成功させるための注意点や対策を意識することが大切です!
そこで、今回は50代の男女がマッチングアプリを利用するとき、やばいと思われる理由や成功するための対策などを徹底解説します。
会員数・婚活目的・年齢層が高いなど、50代のおすすめのマッチングアプリも紹介します!
ぜひこの記事を参考にして、50代でもやばいと思われない、成功できる恋活・婚活に取り組んでください!
50代におすすめのマッチングアプリTOP3
【結論】マッチングアプリは50代の利用者も多いのでやばくはない
マッチングアプリと聞くと、20代や30代が中心の『若者向けのアプリ』と感じる人も多いのではないでしょうか。
しかし、近年はマッチングアプリでの出会いが一般的になってきたこと、50代などの中高年層も出会いを求める人が増えたことなどにより、50代でマッチングアプリを使って出会っている人も多くいるのが現実です!
つまり、50代でマッチングアプリを利用しても、けっしてやばくはありません。
ですが、なかにはアプリの使い方を間違えたり、引かれる行動をとったりすることで「やばい」と思われる人もいます。
引かれる行動をとらなければ、基本的にはマイナスのイメージからスタートすることはないので、安心してください!
やばい行動をとらず、成功率を上げるための対策をすれば50代でも出会える可能性は十分にあります。
50代でも自信をもって、マッチングアプリで前向きに恋活・婚活に取り組みましょう!
やばい?50代女性がマッチングアプリで出会えない理由
マッチングアプリを利用している50代の女性のなかには、「マッチングできない…」「まともな人がいない…」と悩んでいる人もいるでしょう。
50代の女性がマッチングアプリで出会えないのには、理由があります。
マッチングアプリを利用するうえで、50代女性のリアルを知ることで現実と向き合い、失敗も『あるあるだ』と受け流すことが大切です!
うまくいかないことを気にしすぎず、前向きにアプリを利用しましょう!
理由①:年下からは相手にされない
どの年代でも、男性は年下を好む傾向があります。
そのため、自分よりも年下の男性からはほとんど相手にされません。
さらに、マッチングアプリの多くは20代〜30代のユーザーが中心となり、さらに出会える確率が低いのが現実です。
もし年下にアプローチして反応が返ってこなくても、気にせず次に進みましょう!
「年下から反応が返ってきたらそれは奇跡だ!」と思っておくことで、成功率が低くても悩まず前向きに利用できますよ。
理由②:条件に合った相手がいない
50代女性のなかには、「こういう人と将来をともにしたい」とイメージする相手に当てはまる人がいないと悩む人も多いでしょう。
見た目やスペック、希望する性格などの条件に合う男性がいなければ、その分アプローチする対象も減ってしまいマッチングできる数が限られてしまいます。
また、男性からアプローチをもらっても、条件から外れた項目があるとスルーしてしまう人もいるかもしれません。
「条件に合う男性がいない」と悩んでいる場合は、一度あなたが求める条件を見直してみるのがおすすめです。
少し条件を緩めるだけでも、対象になる男性の幅は大きく広がるはずです!
理由③:悪質なユーザーに狙われやすい
50代の女性だと、アプローチされる数も少なく出会いを強く求めていることから、悪質なユーザーに狙われやすいのが現実です。
ほとんどのマッチングアプリには、運営会社がどれだけ努力をしても悪質なユーザーが紛れ込んでしまいます。
「悪質なユーザーがいるかもしれない」と警戒心を持って見極めることで、トラブルに巻き込まれるのを回避しましょう。
- 芸能人並みにイケメン・美形
- プロフィールが埋まっていない
- お金に関する話しが多い
- 個人情報を聞きたがる
- 出会って短期間で会いたがる
- メッセージでURLを送ってくる
- URLをクリックさせようとする
悪質なユーザーの見極め方を把握しておくことで、違和感を抱いたときにすぐ対応ができます!
怪しいと感じたらブロックするなどして距離を置き、運営に通報しましょう。
50代男性がマッチングアプリで出会えないやばい理由
50代の男性が「出会えない」「マッチング率が低い」といわれているのには、理由があります。
50代の男性がなぜマッチングアプリで出会えないのか、リアルを知ることで実際にアプリを利用するときに落ち込まないようにしましょう。
マッチングアプリで成功するためには、余裕を持って出会いを求めることが大切です!
理由①:若い女性から避けられる
50代の男性がマッチングアプリを利用しても、若い女性からは真剣な恋活・婚活だと思われず、誤解されることがあります。
- 若い女性目的
- 体目的
- 遊び目的
- パパ活
誤解されてしまうと、真剣に恋活・婚活に取り組む若い女性からは避けられてしまい、アプローチをしてもマッチングにつながりません。
また、若い女性は同年代か±5歳程度を対象としているため、50代の男性がアプローチの対象に入ること自体が難しいといえます。
理由②:年収を基準に判断される
50代の男性が年下の男性と競ったとき、勝てる点は『経済力』が大きいでしょう。
そのため、女性からは年収を基準に判断されてしまいがちです。
年下の女性がアプローチをするのは、経済力が高い50代の男性がほとんどです。
女性が年上の男性に求める経済力は平均以上であることが多いため、平均かそれ以下の50代男性は相手にしてもらえないでしょう。
女性が求める経済力の基準を満たせなければ、アプローチの対象から外れてしまうことが、出会えない原因になります。
理由③:疑われやすい
50代の男性がマッチングアプリを利用していると、既婚者の不倫相手探しや悪質なユーザーだと疑われやすいのが現実です。
年齢が近い女性だけでなく、5歳以上年下の女性にアプローチをしてしまうと、有害なユーザーだと勘違いされることもあります。
なにも危害を加えていなくても、ブロックされたり距離を置かれたりとひどい扱いを受ける可能性も否めません。
既婚者や悪質なユーザーだと疑われないためにも、プロフィールをしっかりつくり込んだり真剣さが伝わる自己紹介文にしたりしましょう!
50代男女がマッチングアプリで引かれるやばい行動
50代になると、マッチングアプリで厳しい現実が待ち受けていることもありますが、あなたの行動が原因で「やばい」と引かれる可能性もあります。
これらの行動を無意識にしてしまうと、相手から警戒されたり距離を置かれたりする可能性が高まります。
アプリ内で異性が離れていってしまえば、成功率も比例して落ちてしまうため、やばい行動をとらないように十分気をつけましょう!
1|5歳以上年下にアプローチする
厳しい現実ですが、50歳を超えると一気に周囲の見る目が変わります。
40代までは、まだぎりぎりOKとされることが、50代になるといきなりOUTになることがあるのです。
そのひとつが、5歳以上年下にアプローチすること。
たとえば、今50歳の人であれば、44歳の人にアプローチをしただけで気持ち悪いとか裏がありそうとか思われる可能性があるので、注意が必要です。
そもそも、5歳以上年下の異性にアプローチしないことを心がけることで、「やばい」と引かれる可能性も減ります!
2|プライベートに踏み込む
年齢を重ねていくと、無意識に相手のプライベートを聞くのが普通になっていることがあります。
- どこらへんに住んでるの?
- 職場の最寄り駅はどこ?
- 休日はよくどこに行くの?
一見裏のない質問ですが、悪質なユーザーを警戒しながらアプリを利用している女性からすると「やばい」と判断されかねません。
理由は、個人情報を聞き出して悪用しようとしていると疑われてしまうからです。
関係性ができ上がっていないのにプライベートを聞くと、警戒されたり避けられたりするので注意が必要です。
住んでいる場所や職場の特定につながるようなことは、気兼ねなくお互いのことを話せる関係性になってから聞くようにしましょう!
3|しつこくアプローチする
50代になっても、魅力的な相手がいたら気を引きたくてなんどもアプローチしたくなりますよね。
しかし、とても魅力的な相手だからといって、なんども足あとをつけたりメッセージを送り続けたりするのは逆効果です。
しつこくすればするほど相手の心は離れていってしまい、警戒される原因になりかねません。
最悪の場合は、ストーカー行為として運営に通報されてしまう可能性もあります。
相手を不快にさせないため、勘違いされないためにも、なんどもしつこくアプローチするのはやめましょう。
やばいと思われないために|50代男女のマッチングアプリでの注意点
50代の男女がマッチングアプリを利用するとき、一歩間違えると「やばい」と警戒されかねませんが、注意して利用すれば問題ありません!
自分が「やばい」行動を起こす前に、意識して止められることが大切です。
ぜひ参考にして、自分が「やばい」人にならないように注意してください!
自分と同年代か年上にアプローチする
50代の男女でも、年の差が5歳未満から年上を対象にアプローチすれば、やばい人だとは思われません。
また、年が近いほうが話が合ったり価値観が合ったりしやすい傾向があります。
無理に年下にアプローチして勘違いされるくらいなら、話も価値観も合う年が近い人とマッチングしたほうが得策です!
年上にアプローチすれば、相手は年下からのアプローチを快く受け入れてくれる可能性が高いでしょう。
異性から「やばい」と思われないために、自分と同年代か年上にアプローチするのがおすすめです!
相手を思いやった言動をする
マッチングアプリを利用するときは、メッセージでも直接の会話でも、無神経・不躾な態度はとらないように意識しましょう。
とくに、男性はおもしろいと本人が思っても、人によっては不快に感じる発言もあるので注意が必要です。
避けられたかと思ったよ
かわいいからモテたでしょ
などは、ジョークなのかわからない、発言が気持ち悪いと思われる原因になります。
常に相手がどう思うか気を遣いながら、相手を思いやった言動を心がけましょう!
アプローチは一度で諦める
マッチングアプリでは、いくら魅力的な相手でも、一度アプローチをして反応がなければきっぱり諦めることが大切です!
深追いしすぎるとより避けられる原因になりますし、時間も無駄になってしまいます。
一度ダメだった相手はきっぱり諦めて、できるだけ早く気持ちを切り替えましょう。
自分に興味を持ってくれない異性を追いかけるよりも、相性のいい相手との出会いを探すべきです!
50代男女がマッチングアプリで成功するための対策4選!
50代の男女でも、しっかりと対策をすればマッチングアプリで成功できます!
厳しい現実を受け入れつつ対策をとることで、成功率を上げて素敵な出会いに巡り合いましょう!
[対策①]誠実な態度で恋活・婚活をする
50代になると、相手から遊び目的・既婚者・本気じゃないなどと勘違いされてしまうことがあります。
「本気ではないのでは」と相手から思われないためにも、誠実な態度でアプリを利用しましょう。
- プロフィールはきちんと埋める
- メッセージ一つひとつを誠実に返す
- まずは自分のことを伝える
- 利用目的などを明確にする
どれも小さなことに思えますが、すべてを誠実に取り組むことで信頼度が上がり、勘違いされる可能性も低くなります。
勘違いされないことが、マッチングアプリで成功するための近道です!
誠実な態度で恋活・婚活をすることで、信頼度をあげていきましょう。
[対策②]現実を受け入れて切り替える
マッチングアプリを利用するとき、50代の恋活・婚活は厳しいという現実を受け入れたうえで、うまくいかなくても引きずらないことが大切です。
事前に厳しい現実を知っておくことで、自分が直面したときに「これが噂の厳しい現実か!」とネガティブにとらえなくなります。
うまくいかなくても、失敗ではなくひとつの経験として受け流しましょう。
アプローチしてうまくいかなかったときは、すぐに切り替えて次にいったほうが効率よく恋活・婚活ができますよ!
[対策③]同年代が多いマッチングアプリを使う
50代の男女が若いユーザーばかりのマッチングアプリを使っていても、正直相手にされず傷ついてしまうだけです。
同年代が多いマッチングアプリを使うことで、ライバルの数を減らしつつ、出会えるチャンスを増やしましょう。
同年代が多いアプリなら、外見やスペック以外にも価値観や趣味などの内面の相性が合う人を探しやすいはずです。
同年代が多いマッチングアプリを使って、効率よく素敵な人と出会ってください!
[対策④]プロフィールをていねいにつくり込む
マッチングアプリでは、プロフィールがとても重要な役割を果たします。
異性とマッチングする前に、その人を判断する材料は写真とプロフィールや自己紹介文だけです。
つまり、プロフィールであなたの魅力が伝わらなければ、いつまで経ってもアプローチはもらえません。
プロフィールでどうしても答えたくない項目以外は、かならずすべて埋めるようにしましょう。
空欄だらけのプロフィールは真剣度が低いと判断され、疑われる原因になります。
また、自分の趣味や価値観、理想の将来像などをていねいに書くことで、あなたの人柄を知ってもらえる自己紹介文にしましょう!
50代男女におすすめのマッチングアプリの選び方
ここからは、50代の男女でも出会いやすいアプリを項目ごとに紹介します。
ぜひ参考にして、自分が使いやすそうだと思うアプリを見つけてください!
①会員数が多いアプリを選ぶ
会員数が多いマッチングアプリを選べば、その分50代のユーザーの数も多くなります。
また、会員数が多いアプリなら地域関係なくユーザーがいる可能性が高いため、近くに出会える人がいないと困る確率も低いでしょう!
幅広い異性と出会いたいと考えている人は、会員数が多いアプリのなかから選ぶのがおすすめです。
Pairs(ペアーズ)
引用:Pairs公式
- 会員数業界NO.1を誇る
- 50代のユーザーも多い
- 地方住みでも出会える
マッチングアプリ名 | Pairs(ペアーズ) |
会員数 | 2,000万人以上 |
男女比 | 男性7:女性3 |
男性の利用料金(税込) | 3,700円~ |
女性の利用料金(税込) | 0円 |
目的 | 恋活・婚活 |
Pairs(ペアーズ)は業界NO.1の会員数を誇り、ユーザーの年齢層も幅広いのが特徴です。
ボリュームゾーンは20代〜30代ですが、累計会員数がほかのアプリと比べてもかなり多いため、50代の会員数も多いといえます。
恋活・婚活など、さまざまな目的で利用している人がいるため、いろんなタイプの人と出会えます!
また、会員数が多いことから地方住みのユーザーも多いため、『周辺のユーザーとの出会いが少ない』と悩んでいる人も利用しやすいでしょう。
見た目やスペックよりも内面を重視するユーザーも多いため、相性で出会いたい人はぜひPairs(ペアーズ)を利用してみてください!
Omiai(オミアイ)
- 婚活アプリの中でユーザー数が多い
- 結婚を前提にした出会い目的が多い
- 男女比がほぼ同じ
マッチングアプリ名 | Omiai(オミアイ) |
会員数 | 1,000万人以上 |
男女比 | 男性5:女性5 |
男性の利用料金(税込) | 3,900円~ |
女性の利用料金(税込) | 0円 |
目的 | 婚活 |
Omiai(オミアイ)は、真剣に婚活している人が集まる婚活アプリです。
結婚を前提にしたお付き合いを希望している人が多いですが、『付き合ってすぐに結婚』ではなく、2〜3年以内の結婚を考えている人におすすめできます。
また、サポートも充実しているため婚活がしやすいのが特徴です。
さらに、検索システムも充実しており、フリーワード検索ができます。
趣味や興味がマイナーな人でも、フリーワードで検索ができれば、相性がいい人を見つけやすいですね!
また、『マッチ度』が40%以上のユーザーに絞る機能もあるため、相性がいい相手を効率よく探せるようになっています。
『マッチ度』とは…自分のプロフィールが相手の条件にどれだけ当てはまっているかを数値化したもの。個別プロフィールには「マッチ度●●%」、検索結果の一覧では「♡●●%」と表示されます。
プロフィールを充実させることで、相性のいい人と出会いたい人はOmiai(オミアイ)がおすすめです!
②婚活目的のアプリを選ぶ
遊び目的や恋活目的の人と出会わず、結婚を前提に出会いたい50代の男女は、婚活目的のアプリを選びましょう。
気軽な気持ちの人が少ない婚活目的のアプリを選べば、より効率よく婚活ができます!
悪質なユーザーに遭遇する確率も減るため、安心して利用できるはずです。
youbride(ユーブライド)
- 真剣度が高く40代以上が活発に活動
- 操作も簡単で初心者でも使いやすい
- 女性も有料で本気度が高い
マッチングアプリ名 | youbride(ユーブライド) |
会員数 | 約290万人以上 |
男女比 | 男性7:女性3 |
男性の利用料金(税込) | 2,400円~ |
女性の利用料金(税込) | 2,400円~ |
目的 | 恋活・婚活・再婚活 |
youbride(ユーブライド)は、マッチングアプリのなかでも珍しい『アラフォー以上向け』の婚活アプリです。
その名のとおり、婚活目的の年齢層が高いユーザーが多く利用しているため、50代の男女でも気兼ねなく素敵な出会いを探せます。
男女ともに同額の利用料金なため、お互いに真剣度が高いといえます。
女性…無料のアプリもあるなかで、有料のアプリを利用するほどの真剣度
男性…有料のアプリを利用している真剣度の高い女性との出会いを求めている
さらに、男女有料だと業者が紛れ込みづらい特徴があります。
トラブルに巻き込まれないように警戒することは大切ですが、元から危険度が低いアプリなら、安心して婚活に集中できますね!
アラフォー以上で真剣に婚活に取り組んでいる人と出会いたい50代の男女には、youbride(ユーブライド)がおすすめです!
marrish(マリッシュ)
引用:marrish公式
- 再婚・シンママ・シンパパ応援
- 子どもがいる人でも出会いやすい
- 真剣度が高い人が多い
マッチングアプリ名 | marrish(マリッシュ) |
会員数 | 約200万人 |
男女比 | 男性5:女性5 |
男性の利用料金(税込) | 3,400円~ |
女性の利用料金(税込) | 0円 |
目的 | 恋活・婚活・再婚活 |
marrish(マリッシュ)は、公式で再婚を応援している珍しいマッチングアプリです。
年の差婚も応援しており、50代でも婚活しやすいアプリといえるでしょう。
再婚・シンママ・シンパパ応援に力を入れているmarrish(マリッシュ)には、『リボンマーク』の機能があります。
『リボンマーク』…再婚者・シングルへの理解を示すマーク
プロフィールに『リボンマーク』があれば、そのユーザーは再婚・シングルに理解があると一目で判断できるのです。
50代になって将来を考えたとき、「ひとりではなく誰かと一緒に過ごしたい」と思う人は多いのではないでしょうか。
marrish(マリッシュ)なら、そんな50代男女でも出会いやすい環境が整っています!
③年齢層が高いアプリを選ぶ
会員数や目的ではなく、とにかく出会いやすさを求める人もいるでしょう。
そんな人は、年齢層が高いアプリを選ぶのがおすすめです。
年齢層が高いアプリを選べば、ライバルの数も少なく効率よく有意義に婚活ができるはずです!
Goens(ゴエンズ)
- 50代以上が対象のマッチングアプリ
- シンプルなデザインで使いやすい
- 掲示板機能で出会いの幅がひろい
マッチングアプリ名 | Goens(ゴエンズ) |
会員数 | 5万人以上 |
男女比 | 男性6:女性4 |
男性の利用料金(税込) | 5,000円~ |
女性の利用料金(税込) | 0円 |
目的 | 恋活・婚活・パートナー探し |
Goens(ゴエンズ)は、50代から利用できる中高年・熟年層向けのマッチングアプリです。
ユーザーは、未婚者、子持ち、死別などさまざまな人が集まるのが特徴です。
しかし、どんな境遇の人でも、最終目標が『一緒に生涯を過ごせる人との出会い』なため、アプローチが活発におこなわれています。
けっして『結婚』にとらわれず、パートナー関係を望む人もいます。
自分はどんな将来像がいいのかを明確にし、ミスマッチが起きないように注意しましょう。
自己紹介文に理想を書いておけば、ミスマッチを減らせます。
同年代しかいない環境で、気兼ねなく安心して恋活・婚活がしたい50代の男女には、Goens(ゴエンズ)がピッタリです!
実際にマッチングアプリを利用した50代の体験談
ここからは、実際にマッチングアプリを利用したことのある50代男女の体験談を紹介します。
利用者の生の声を聴いて実際に利用するイメージを持つことで、やばい現実ばかりではなく、出会えるチャンスがあるとわかるはずです!
マッチングアプリを利用した50代男性の体験談
満足度が高いアプリ:Tinder(ティンダー)
実際にお会いした異性の相手についてですが、その方は非常に魅力的で、共通の趣味を持っていることがわかりました。具体的には、映画や旅行が好きで、話も合い、初対面からお互いに打ち解けることができました。写真と自己紹介文から得た印象と実際に会った時の印象が一致していたため、安心感もありました。マッチングした人たちも共通の趣味や興味を持っていることが多かったです。例えば、音楽やスポーツが好きな人、同じエリアに住んでいる人など、話が合いそうな人と多くマッチングしました。また、メッセージのやり取りを通じてお互いのことをよく知ることができ、実際に会う前から良い関係を築ける可能性が高いと感じました。
満足度が高いアプリ:アンジュ
アンジュ実際には会うことはなかったのですが、色々な人とマッチングすることはできました。コミュニティ機能も使用していたので、自分はアニメ鑑賞が趣味なのですが年齢層的に趣味が合う人とマッチングするのは難しいかなと考えていたのですが、同じ趣味アニメ鑑賞の人とマッチングすることができました。性格や人柄の登録をしていたので、自分の好みに合ったやさしい性格な人でやや上品な感じの方とマッチングすることも出来ました。その他にもフィギア好きな人とかともマッチングすることもできたので今までとは違った感じの人とのマッチングができました。
マッチングアプリを利用した50代女性の体験談
満足度が高いアプリ:marrish(マリッシュ)
最初にお会いした方は年上の方で、待ち合わせの駅の近くで、昼間に喫茶店でお話しをして、お互いの今後についてお話しをし、合意に至らなかったのでご挨拶をして別れました。次の方は、夜に車同士で、待ち合わせのコンビニの駐車場でお会いし、少しお話しをし、いい感じだったので、次も会う約束をしましたが、話しているうちに、合わないな、と感じる点が増えて、お断りしました。つぎの方が現在のパートナーになります。一か月以上時間をかけてメッセージでのやりとりをし、最初に会ったのはコメダコーヒー店でした。誠実で、どんな事でも、子供のいる私を優先してくれる彼の優しさが決め手になりました。二回目のデートはみなとみらいにドライブに行きました。そこで、正式にお付き合いをと言われました。
満足度が高いアプリ:Pairs(ペアーズ)
自分が50代のため、40代〜70代の男性からいいねをいただくことが多かったですが、中には20代や30代の男性もいました。まじめで、あまりコミュニケーションが得意でないタイプの男性が多い印象でした。また、ビデオデート機能に誘うと「使ったことがない」としり込みする人も多く、新しい機能に消極的なタイプが多いなと思いました。文章でのやりとりだとなんとなく盛り上がらず、ビデオデートだとその時はそれなりに楽しく話せるのですが、「また話したい」と感じることもなく、お互いにフェードアウトするパターンが多かったです。
50代男女はやばいと思われないために注意してマッチングアプリで出会いを探そう!
ここまで、50代の男女がマッチングアプリを利用するのは『やばい』のか、『やばい』と思われる理由や対策を徹底解説しました。
実際にマッチングアプリで出会い、成功している50代の男女もいるため、利用すること自体はけっしてやばいことではありません。
しかし、使い方を間違えたりしつこくしたりすると『やばい』と引かれる原因になります。
- 5歳以上年下にアプローチする
- プライベートに踏み込む
- しつこくアプローチする
『やばい』と思われないためにも、注意しながら対策をとることでマッチングアプリで成功できる確率が上がります。
[対策①]誠実な態度で恋活・婚活をする
[対策②]現実を受け入れて切り替える
[対策③]同年代が多いマッチングアプリを使う
[対策④]プロフィールをていねいにつくり込む
50代の男女がマッチングアプリで成功するために一番大切なことは、現実を受け入れて前向きに恋活・婚活に取り組むことです!
ぜひ、この記事を参考にして『やばい』と思われることなく、有意義にアプリを利用してください!